保育理念・目標

気延のもりの保育園は、常に「誠(まこと)の心と恕(じょ)の心」で子どもたちと向き合い、寄り添いながら子どもたちを育んでゆきます。誠の心=偽りのない心、恕の心=相手を思いやる心です。
0~3歳児にとって、保育園は初めて家族以外の人達に出会う場所であり、生涯に渡る人間形成にとって大切な時期を過ごす場所です。
子どもたちが毎日笑顔で明るく元気に過ごせるように、また子どもたちが仲間づくりの中で相手を思いやり、自分自身も大切にできる心を持った子どもを育んでゆけるようにご家族の皆様、地域の皆様との緊密な連携を取った保育に努めます。
私達は、未来ある大切な子どもたちを育む保育士として、自己研鑽に努め「よい笑顔・よい言葉・よい心」で良質な保育に努めます。
保育目標

たくましく生きる力を持った子ども
思いやりがあり、仲間や自分も大切にできる子ども
明るくのびのびと自己を表現できる子ども
保育方針
- 花を植えたり、自然の中でのびのび遊ぶ
- 野菜の収穫などを通して、自然の恵みに感謝する心を養い、「食育」としての楽しさや大切さを理解する
- 仲間との遊びを通して、仲間も自分も大切にしながら「思いやりの心」を学ぶ
- 関連施設訪問等お年寄りや様々な人達と交流する事により豊かな人間関係を築く
- 図書を充実させ読み聞かせを通してコミュニケーション能力の育成に努めると共に子どもの世界観を広げるよう努める

運営主体
| 事業者の名称 | 社会福祉法人有誠福祉会 |
| 事業者の所在地 | 徳島県名西郡石井町石井字石井1994番地 |
| 事業者の連絡先 | (電話)088-675-3738 |
| 代表者氏名 | 理事長 手束 直胤 |

施設の概要
| 種別 | 保育所 |
| 名称 | 気延のもりの保育園 |
| 所在地 | 徳島県名西郡石井町石井字石井2033-2 |
| 連絡先 | (電話)088-674-8355 (FAX)088-674-8377 |
| 施設長氏名 | 久米 多恵子 |
| 開設年月日 | 平成30年4月1日 |

受入年齢と入園定員


職員体制(令和5年4月1日現在)
- 園長:1人
(園務を司り、所属職員を監督) - 主任保育士:1人
(園長を助け、命を受けて園務の一部を整理、園児の保育を司る) - 保育士(正):13人
(子どもの発育を促す為に最適な保育を計画的に行う) - 保育士(非):9人
(子どもの発育を促す為に最適な保育を計画的に行う) - 栄養士:2人
(園児の発達段階に応じた献立の作成・栄養指導及び管理) - 調理員:2人
(献立に従い、給食・おやつを調理する) - 事務員:1人
(請求・会計など事務全般を行う)
保育料・延長保育料について

- 利用者負担(月額保育料):利用子どもが居住する市町村が定める利用者負担額(保育料)
- 延長保育料
- 朝:1回 / 15分ごと 100円
- 夕:1回 / 15分ごと 100円
- 月額 2,000円
*18:45~19:00については、希望者のみ延長保育を行います。お気軽にご相談ください。
保育の提供に要する実費徴収について
| 項目 | 金額 | 備考 |
| 教材費 | 月刊絵本代: 380~440円/月 | 420円の本代のうち 40円を園負担 |
|---|---|---|
| 連絡ノート (初回無料) |
2冊目より実費 | |
| 自由画帳(初回無料) | 2冊目より実費 | |
| ユニフォーム代 | 一人2枚支給 | 3着目から自己負担1300円 |
| 日よけ帽子 | 一人1個ずつ支給 | 2個目から自己負担 |
| リース布団代 | 掛・敷布団,掛・敷包布 各1枚(クリーニング代込み) 2,000円 /月 |
通常以外に洗濯をした場合 掛布団(+シーツ)・・・550円/1組 敷布団(+シーツ)・・・550円/1組 |
| 上下布団用名札2枚支給 | 紛失・破損の場合実費200円/1枚 | |
| 行事費 | 遠足代として入館代は実費 バス代は国負担 |
その都度徴収 |
| ICカード | 園児一人に対し1枚支給 | 2枚目より500円/1枚 |
個人情報の取り扱いについて
当園では,個人情報の利用目的を保護者の同意なく以下の目的以外には使用致しません。
第三者への個人情報の開示も致しません。
- 園児に対する保育・教育的効果を高めるため
- 園児の適切な管理をするため、
- 園児の健康管理のため
- 緊急時・災害時などの必要なご連絡のため
- その他 正当な目的のため
ただし、次の場合は除きます。
- 保護者の同意がある場合
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体または財産の保護の為に必要があり、保護者の同意を得ることが困難な場合
- 卒園にあたり入園する予定の幼稚園との間で情報を共有する場合
- 他の施設等へ転園する場合等、施設間で必要な連絡調整を行う場合
- 園だよりで子どもの名前を掲載する場合
- 緊急の場合など必要な時に活用する場合
- 子どもの活動の様子や写真やビデオで撮影し、行事等に活用する
- 園行事等の様子をマスコミが取材して報道する場合
- 園のホームページに行事予定やブログ等で保育の様子などを載せる場合
